ハニカム構造で遮熱・断熱対策
2017.07.24(Mon)
梅雨があけました。
日当たりのいい部屋は
明るく、冬は暖かくていいのですが
夏はその強い日差しで
あっという間に室内温度もあがります。
外気の寒暖は、その多くは窓を通して室内に伝わります。
したがって、窓まわりの遮熱・断熱対策はかなり有効です。
今日はいくつかある対策のうちの一つとして
ハニカム構造のスクリーンをご紹介します。
<ハンターダグラス製 デュエットシェード>
全体的にスタイリッシュでシャープな雰囲気、
生地もナチュラルで気品ある色あいのラインナップがあります。
独自のハニカム構造(生地が2枚重なったタイプ)が
窓と部屋の間に空気の層を作り、断熱材の役割をしてくれるので、
抜群の省エネ効果を発揮します。
スクリーンの下部だけでなく上部も開閉することができる
「トップダウン・ボトムアップ」の仕様も人気があります。
<ニチベイ製 レフィーナ>
生地はすべて一枚のハニカム構造ですが
セルサイズが25ミリと45ミリのどちらかを選べます。
ハニカム不透明・遮光+シースルーの2種類の生地を組み合わせた
ツインスタイルを作ることができます。
シースルー生地はハニカムタイプとプリーツタイプから選べます。
オプションで両サイドにフレームをつけることができ、
窓枠とスクリーンの隙間をなくし、断熱性能がさらに高くなります。(レフィーナ25の場合)
デュエットシェードもレフィーナも
光と空気をやさしく包み込むような雰囲気に
モダンで美しいたたずまいです。
素敵なインテリア作りに機能性も兼ねそろえたインテリアアイテムです♪