アプラが手掛けたオーダーカーテン施工事例のご案内

空間に溶け込む、洗練されたロールスクリーン【Ceysson & Bénétière 東京ギャラリー様】

空間に溶け込む、洗練されたロールスクリーン【Ceysson & Bénétière 東京ギャラリー様】
物件 東京都中央区銀座 Ceysson & Bénétière 東京ギャラリー様
テーマ シンプル
スタイル ロールスクリーン

2006年にフランスで創設され、欧米各地に拠点を展開してきた現代美術ギャラリー「Ceysson & Bénétière(セイソン&ベネティエール)」様が、アジア初となる東京・銀座に新スペースをオープンされるにあたり、ロールスクリーンの取り付け工事をご依頼いただきました。

作品が主役であるギャラリーの雰囲気に調和するよう、生地や操作方法にもこだわってお選びいただきました。

 

 

作品を際立たせるこだわりの仕様

採用した製品は、トーソー製のロールスクリーンです。

 

 

  • 生地:TR-6017 ピンクホワイト

淡いピンクのニュアンスを含んだ、やさしい印象のピンクホワイト色を採用。

ギャラリーの清潔感を保ちながら、空間にやわらかな印象を与えます。

 

 

  • 操作方法:金属製ボールチェーン

通常の白い樹脂製チェーンではなく、極力目立たず洗練された仕上がりとなるよう、金属製ボールチェーンをご提案しました。

細部にまでこだわったことで、よりすっきりとした見た目を実現しています。

 

 

 

↑TOSO メタルボールチェーン

 

 


CEYSSON & BÉNÉTIÈRE 東京ギャラリーのご紹介

このたびオープンした東京ギャラリーは、同ギャラリーにとって8番目のスペースとなります。

建築家ソフィー・ドリエス氏によって設計された内装は、日本の「侘び寂び」の美学や高度な工芸技術から着想を得ており、温かみのあるイロコ木材の床や、コルテン鋼のアーチ、フランス製のオリジナル家具などが特徴です。

 

 

オープニング展では、ギャラリーの根幹をなす美術動向「Supports/Surfaces」を紹介しています。

ギャラリー・ディレクターのロイック・ガリエ氏は、今回の東京進出を「非常に前向きなタイミング」と評し、日本市場の成長性と国際性に強い期待を寄せています。

銀座という地の利を活かし、国内外のコレクターや観客との新たな関係構築が図られる見通しです。

今後のアジアにおける現代美術の展開において、注目すべきハブのひとつとなるでしょう。

 

美術手帖(ギャラリーご紹介ページ)

ギャラリーInstagram

カーテンショップ アプラでは、こんなご相談をよくいただきます

お見積・採寸は無料で行っておりますので、まずはお近くの店舗へお気軽にご相談ください

  • 引越しやリフォームでカーテンレールの取り付けから相談したい
  • カーテンやスクリーンの相談や見積を無料でしたい
  • 大きな生地での現物見本を見て選びたい
松戸本店
日本橋店