ロールスクリーンの多様性
2022.06.14(Tue)
以前、ロールスクリーンの多様な使用方法についてご紹介しましたが、今回は多様な種類についてご紹介していきます、
~操作方法~
ロールスクリーンは、ぶら下がっている紐で生地を上げ下げするイメージですが、上げ下げの方法にも様々な方法があります。
①プルコード操作
ウェイトバーに付いたプルコード・ハンドルを引いて生地を上げ下げします。
②ワンタッチチェーン操作
チェーンを引いた分だけ生地が降り、少し引くと自動的に巻き上がります。
生地が自動的に巻き上がるので、高さのある窓や操作頻度の髙い窓におすすめです。
立ったまま操作できるのもラクラク!
③チェーン操作
チェーンを引いて生地を上げ下げします。
ワンタッチとは異なり、引いた分だけ生地が上下するので、
とても分かりやすい操作です。
④リモコン操作
リモコンでの遠隔操作になるので、
手が届きにくい位置にある窓や大きな窓におすすめです。
スマート家電リモコンと組み合わせると、音声での操作も可能です。
チェーンがないので、小さなお子様がいるご家庭でも安心です。
⑤スイッチ操作
オフィスや施設での利用に便利です。
こちらもチェーンがないので、お子さまがいる環境下での使用に適しています,
~お子さまへの配慮~
お子さまが遊び回っていると、ロールスクリーンのチェーン等にお子さまが巻き込まれてしまう危険性があります。
対策として、チェーンを束ねたり、強い力がかかるとチェーンがはずれる部品をとりつけることも可能です。
また、操作方法をプルコードやリモコン・スイッチにすることも、事故防止に繋がります。
いかがでしたでしょうか。
ロールスクリーン1つとっても、様々な用途・種類がございます。
お住まいに合わせたスタイルのロールスクリーンをぜひご検討ください!