写真のレースカーテン

かなり大胆な柄の配置で

ちょっと勇気がいるなあ、と思いました、一瞬。

でも、実際に生地を見てみると

とても素敵でした。

繊細な羽根の表情が、細かいステッチで丁寧に刺繍されていて

裾のほうにいくにしたがって

羽根が多くなっていて

舞い上がった羽根が少しずつ下に落ちていくような感じです。

実際にこの生地のデザイン部の方にお話しを聞いたところ

この細かいステッチと刺繍糸の配色に

かなりこだわりがあって、

その効果なのでしょうか、

大胆な柄とその配置なので

華やかでありながらとても軽やかで

爽やかな風を感じる生地になっています。

従ってこの生地は、掃出のような丈の長い窓に向いています。

同部屋に丈の短い腰高がある場合

無地のコーディネート生地もあるのでご安心を。