南アフリカの家
2019.10.19(Sat)
明日はラグビーW杯の決勝トーナメント、南アフリカ戦です。
ということで、南アフリカの家について調べたところ
ボカープ地区が、なんともカラフルな街並みが印象的です。
ボカープ地区はケープタウンにある街で
石製の家が立ち並び、
多民族の文化が入り混じるマルチカルチャーな街です。
もともと奴隷とされていた人々が住んでいて、白い家で統一されていたそうです。
奴隷解放のときに「自由の象徴」として
それぞれカラフルに色を塗ったそうです。
色はその家の人の職業を表わしているとか。
これだけ大胆に色を塗りかえるのは楽しそう!
お友達が遊びに来る時
「ピンクと黄色の家に挟まれた、若草色の家だよ!」
なんて案内するのかしら…うふふ♪