意外と知らない?ブラインドの上手な活用方法!
2019.06.28(Fri)
皆様、ご自宅や職場でブラインドはご利用ですか?
角度を変えて採光・外からの視線をコントロール出来るのがブラインドの良い所ですが
シーンごとに適切な羽の角度がございます。
本日は、ブラインドの正しいご使用方法を書かせて頂きます!
●真っ暗にしたい・外からの視線を遮りたい
ブラインドの羽はよく見るとまっすぐでは無く、アーチ状に湾曲しています。
視線や光を最大限に遮断する場合には、凸面を外側にします。
ものによっては、シアタールームやプロジェクターを使うお部屋でも
ご使用になれるくらいの遮光性を発揮致します。
また、お風呂上りなど外からの視線を遮る際にも凸面が外側を向く角度が適切でしょう。
●上からの視線を遮りつつ、光を取り入れたい
先程と同様にスラットの凸面を外側にし、多少角度を付ければ
お部屋に適度な光を取り入れつつ、上からの視線を遮る事が出来ます。
日中は光を取り入れたいが、上からの視線が気になるような
隣の2階窓、マンションなどはこの角度がベストです。
●日中は光を取り入れたい
水平にすることで、日中はしっかりと光を取り入れる事が出来ます。
日中は観葉植物へ光を浴びせたい、電気代を節約したいといった時にはピッタリの角度です。
●下からの視線を遮りつつ、光を取り入れたい
お隣の1階からの視線や横の通りからの視線は、
スラットの凸面を室内側に傾ける事で遮ることが出来ます。
また、視線を遮りつつも光を取り入れる事が出来るので、
室内は明るく、プライベートも守る事が出来ます。
以上になります。
今一度、皆様のご自宅・職場のブラインドをご覧頂き
羽の角度に目を向けてみて下さい♪