Willow Bough〈柳の枝〉~Morris series 第5弾~
2018.11.17(Sat)
みなさま、こんにちは。
11月もあっという間に半分が終わってしまいました!
そして寒さもグッと強まってきましたね。
日中は温かい日もまだありますが、朝晩特に冷えますので体調お気を付けくださいね🌸
さて、Morris series第5弾です!
今日はWillow Bough (ウィローボウ)というモリスのデザインのカーテンをご紹介致します。
こちらもモリスを代表するデザインの一つで、とても印象的なデザインです。
1887年にまず壁紙として製作され、1895年に生地として用いられるようになりました。
ケルムスコット・マナー(モリスの別荘)近くを流れる、テムズ川の岸辺に茂る柳の木々から
インスピレーションを受けたと言われています。
柳の葉と枝の重なりがとても優美で落ち着く雰囲気を醸し出していますね。
こちらはモリス自身もお気に入りのデザインで、ケルムスコット・マナーでは妻ジェーンのベッドルームでも
使わていました。
イギリスの風景を描いたファブリックではありますが、柳をモチーフとているので
和室やアジアンテイストな空間の窓を飾るのにもピッタリです✨
当店では、ブルーとグリーンの2色をご用意しております。
こちらはドレープだけでなくレースのご用意もあります!
ドレープとレースを揃えても、無地のドレープ×Willow Boughのレースなどで組み合わせても素敵です!
お店で色々な組み合わせのパターンをご覧いただくことができますので、
ぜひご来店下さいませ☺
大きなクリスマスツリーがみなさまをお出迎えいたします🎄✨
では次回もお楽しみに♪